幼少の頃より音楽活動を始め、15歳で某大手プロダクションに所属しながら
Jazzシンガー・CHARITOと声楽家・渡部東吾氏にベルカント唱法を師事。

 

作編曲家・陶山隼とのユニットでAXIA Artist Audition1997、1998と連続して選考される。

特に1998では約9,000組の中からAXIA賞（準優勝）を受賞。
2000年East west Japanからgalleria records（R&C JAPAN）より、インディーズデビュー。
デビューマキシシングルPARDOXは国内に限らず韓国でもネット配信された。
ブラックミュージック専門雑誌WOOFIN'に注目のアーティスト特集として掲載され

R&B・HIPHOPイベントなどに出演する。

 

その後、バックボーカルとしてCHARITOのツアーに同行、横浜で活動するオールディーズバンドのコーラスなどサポートミュージシャンの活動を始める。

また、スタジオミュージシャンとしても作曲家の仮歌シンガーやアニメ・CMなどの幅広いジャンルの楽曲を歌うようになる。

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作詞家として、メジャーアーティスト・アニメソング・V-tuberといった様々な作品を提供する。

 

結婚・出産を経て、ママシンガーとなり幼稚園・小学校などの芸術鑑賞会や

地域ママイベントなど多方面にて活動する。

 

2012年東日本大震災における、被災した子供達への支援として

チャリティーソングOne LOVEを、iTunes Store・Spotify・Deezer・amazon musicなどで配信。

売り上げの全てを「あしなが育英会」に、寄付する活動を始める。

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また地元の教会でゴスペルクワイアを指導。

チャリティーコンサートでは、クワイアと共にリードボーカルとしても出演する。

 

現在は、ボーカルトレーナー・作詞家活動の傍ら

YouTubeチャンネルを開設し自身の歌動画を公開するなどのアーティスト活動、

地元カフェにてライブ開催、2018年より親子・女性を対象としたゴスペルサークル活動を始める。

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2024年11月9日に、横浜市と東急がサポートする「次世代郊外まちづくり」プロジェクト

たまプラ一座によるフラッシュモブ、『Ubuntai』がたまプラーザ駅前にて開催され

テーマソングである「ゴキゲンな街〜たまプラーザ〜」の作詞を担当。

地域住民から公募された、総勢約１５０名の歌唱指導と指揮を行なった。

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その他にも地域に密着した様々なイベントに参加し、街の人々と音楽で繋がることを目標に音楽活動を行っている。​​